2023-10-02

新しく家を建てたい方へ!おすすめの土地の選び方とは?

土地は選び方が難しく、希望する条件によっては良い土地が見つからないことがあります。
そこで、今回は、良い土地の選び方を紹介します。
また、土地が見つからない時に取るべき対策についても併せて紹介しますのでぜひ参考にしてください。

□良い土地の選び方をご紹介!

まず土地の立地で選ぶ方法です。
土地の立地とは、その土地が位置している場所だけではなく、近くに何があるかも重要です。
最寄りの駅やバス停までの距離や、生活に必要なスーパーや病院が近くにある土地を選ぶのが良いでしょう。
また、近くに交通量が多い道路や、騒音が大きい施設などがある場所は避けたほうが快適な生活が送れるでしょう。

実際に住むことを想定して土地を選ぶのがポイントです。

次に災害のリスクが少ない土地を選ぶ方法です。
ハザードマップを使って、その地域がどの程度の災害が想定されているのか調べた上で土地を選ぶのがおすすめです。

最後に、土地の高低差が少ない平坦な土地を選ぶ方法です。
その土地が周りより低い土地の場合、大雨が降った時に雨水が流れ込み、浸水してしまう可能性があります。

家が建てやすく、住みやすい土地を選ぶように意識しましょう。

□土地の見つからない時におすすめの方法とは?

*土地を探す範囲を拡大する

希望している土地の人気が高い場合、土地が見つかりにくいことが多いです。
その時は、その周辺の地域に希望するエリアを広げて、土地を探してみましょう。
また、希望する土地を1個に絞らずに、3つほど候補を挙げておくのもおすすめです。

*狭小地や旗竿地も検討する

面積が小さい狭小地や、道路に接している部分の通路が狭くなっている旗竿地も検討してみるのがおすすめです。
建てる家によっては、これらの土地でも十分家を建てられます。
お客様が希望する家の条件と土地を照らし合わせて、土地選びを行いましょう。

*道路の方角に関する条件を見直す

道路の方角にこだわりがある方は一度それを見直してみるのも良いでしょう。
南向きに道路がある土地は、日当たりがよくとても人気があります。

しかし、東、西、北向きの道路がある土地でも家の設計次第で、日当たりが良い家を作れます。
再度土地選びの条件を見直してみましょう。

□まとめ

今回は、土地の選び方と土地が見つからない時におすすめの対策方法を紹介しました。
土地を選ぶ時には、希望する条件が多くなりがちで、土地が見つかりにくいです。
その時には、条件を再度見直して、本当に必要な条件のみに整理して土地を探すようにしましょう。

資料請求

家づくりに関するパンフレットと住宅購入のポイントが満載のガイトブックを
ご用意しております。希望される方は下記よりお申し込みください。

資料請求