2024-03-11

新築のリビングに置く照明は早めに決めるのがおすすめです!

新築のリビングにおける照明計画は、ただ単に部屋を明るくする以上の意味を持っています。
快適な生活空間の創造と、インテリアデザインへの影響が大きいため、この段階でしっかりと計画を立てることが重要です。

ここでは、新築のリビングにおける照明の選び方や、その重要性について解説します。

□新築リビングの照明は早めに決めましょう!

*ライティングでワンランク上のデザインを実現しよう

新築のリビングにおいて、ライティングはインテリアの中核を成す重要な要素です。
光の当たり方や色温度に工夫を凝らすことで、おしゃれで洗練された空間を作り出せます。

また、後付けでは選べない照明タイプを利用できるのも、早期計画のメリットの一つです。

*夜のおうち時間を豊かにする

多くの方が夜のリラックスタイムをリビングで過ごすことが多いです。
そのため、夜間に居心地の良い雰囲気を作り出す照明は、日々の生活の質を高める重要な役割を担います。

*後で変更が難しい照明プラン

照明の配線は基本的に完成後の変更が難しく、リフォームを考えると手間と費用がかかります。
そのため、間取りに合わせた照明プランを事前に考えることが重要です。

□新築リビングにおすすめの照明

新築リビングに適した照明の種類をご紹介します。

1:シーリングライト

部屋全体を均等に明るく照らすシーリングライトは、リビングのメイン照明として最適です。
リモコン操作で調光や調色ができるものも多く、機能性と手軽さが魅力です。

2:ダウンライト

天井に埋め込むタイプのダウンライトは、空間を広く見せる効果があります。
複数設置することで、メイン照明としても活用でき、インテリアにアクセントを加えられます。

3:間接照明

間接照明は、光源を反射させて空間を照らす方法で、折り上げ天井や特定の場所を強調するのに適しています。
空間に伸びやかな印象を与え、インテリアの雰囲気を豊かにします。

4:ペンダントライト

ダイニングテーブルの上部などに吊り下げるタイプのペンダントライトは、空間に特別な印象を与えます。
位置の調整が容易なため、空間の変化に柔軟に対応できます。

5:ブラケットライト

壁面に設置するブラケットライトは、やわらかい光で室内に深みを加え、大人の雰囲気を演出します。玄関灯としても人気があります。

6:フットライト

夜間の安全な歩行を助けるフットライトは、階段や廊下、ベッドサイドに設置します。
人感センサー付きのものを選ぶことで、省エネにも貢献します。

□まとめ

この記事では、新築のリビングの照明計画の重要性と、具体的な照明の種類とその活用法を紹介しました。
適切な照明選びにより、快適性と美観を高められます。

リビングの機能性を最大限に活かし、日々の生活を豊かにするためにも、早めの計画と慎重な選択がポイントです。

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